2013年1月25日金曜日

ダ・イ・コ・ン(7/100)

はい、約1週間ぶりの
更新となりました。

毎日管理画面は見てるんです。
でも、ビューがある一定数いくまで書かないぞ!

っていう変なルールを決めて
じっと待ってました。

嘘です。

コツコツと書いていきます。





きよし師匠も言っておられます。
「小さなことからコツコツと」


はい!



さてさて、
ダ・イ・ス・キ♡風にタイトル書きましたが、

2月のレシピ会でも登場予定の
「ダイコン」を今日はピックアップ



実は、日本には古くから伝わっていたらしく

明治でも、大正でも、江戸でもなく、
戦国でも、室町でも、南北朝でも、
鎌倉でもなく、

平安でもなく、

奈良でもなく、

飛鳥でもなく、

なんと、古墳!


でもなく!




弥生時代から親しんでいる野菜なんです。
すんごい昔でしょ?

弥生時代(紀元前3世紀〜3世紀)

稲作技術導入によって
日本での水稲耕作が開始された時代と
言われている弥生時代ですよ。


「ダイコンは弥生の味がする」

と迷言を残しておきましょうか。





春の七草「すずしろ」
とは、
ダイコンのことですね。


日本人に非常に馴染みの深いこのダイコン

「アブラナ科」で
ビタミンCや消化酵素、
タンパク質分解酵素が多く含まれているため、

昔から胃腸薬のように使われていた。

風邪で、酵素が少ないときは、
消化酵素をダイコンで補充ですね☆


葉っぱには、
カロテン、カルシウム、鉄分
が含まれているので、
捨てずに、こちらも調理に使うと
栄養補充できますよね☆

個人的には、
おみそ汁や、お漬物とか
いいですよね☆

胃腸の調子を助けるダイコン
最近、胃腸の調子がよくないなーと
感じたら、いや、
感じる前に、普段の食事から、
コツコツと、ダイコンを摂っていきましょう!





「ダイコンをコツコツと!」


「切り干しダイコンも
イケるで!」

今から、このダイコンを
どうやって調理されるのか
楽しみです☆(2月のレシピ会)



ではでは〜